名古屋市営地下鉄桜通線のマンション購入
デザイナーズ・コンパクトマンションもオープンハウス

通勤・通学のことを考えて、マンション購入の前に沿線の特徴を確認することも大切です。

今回は、名古屋市営地下鉄桜通線でマンション購入を検討している方におすすめの沿線情報をご紹介します。

名古屋市営地下鉄桜通線沿線なら主要都市へのアクセス良好

名古屋市営地下鉄桜通線の始発は、中村区にある中村公園駅です。始発駅であり、名古屋駅までは1駅なので大変アクセスのよい駅であると言えます。名古屋駅までは約2分、栄に近い久屋大通駅まで7分と、短時間で行くことができます。

他路線から乗り換えで利用されることが多いのが丸の内駅や久屋大通駅、今池駅、御器所駅、新瑞橋駅です。
今池駅から名古屋駅までは11分、所要時間は東山線とほとんど変わりません。御器所駅から名古屋駅までは桜通線利用で15分、今池駅で東山線に乗り換えても16分程度で到着することができます。
利用客は自宅からの経路でより使いやすい路線や、もっと言えば名古屋駅の出口から目的地へのアクセスの良さで、どちらの路線を使うか選ぶこともできます。

同じ乗換駅として利用されることが多い新瑞橋駅ですが、この駅から名古屋駅まで行くとなると、桜通線を利用すれば21分。乗り換えなく到着できますので、桜通線一本で行くのがおすすめです。 終着駅の徳重駅から名古屋駅は、乗り換えなしの35分で行くことができます。

名古屋市営地下鉄桜通線でおすすめの5駅をピックアップ！

名古屋市営地下鉄桜通線の沿線でマンション購入を検討している方におすすめの駅を5つピックアップしました。

■ 名古屋市営地下鉄桜通線「名古屋駅」

名古屋駅周辺の写真

名古屋駅にはJRや私鉄、地下鉄など複数の路線が集まっているだけでなく、駅周辺は名古屋市を代表する商業スポットであり、さまざまな店舗やランドマークがあります。
多くの人が集まり、充実したシティライフを楽しめる名駅エリアですが、リニアの開通が予定されるなど、長い目で考えたとき、さらに多くの可能性を秘めた街であるといえます。

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■ 名古屋市営地下鉄桜通線「丸の内駅」

丸の内駅周辺の写真

丸の内駅は、市営地下鉄桜通線と鶴舞線が乗り入れ、名古屋駅までは桜通線で約3分です。地下鉄だけでなく、地上には名古屋市営バスも運航しており交通利便性は高いでしょう。
丸の内を含む名古屋城周辺には、愛知県庁や名古屋市役所などの行政の中枢機関や、愛知県図書館、愛知県体育館などの文化施設があり、都市の中心として様々な役割を果たしています。

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■ 名古屋市営地下鉄桜通線「久屋大通駅」

久屋大通駅周辺の写真

久屋大通駅は、栄駅まで地下鉄名城線で約2分、名古屋駅まで名古屋市営地下鉄桜通線で約5分と、名古屋市の中心へのアクセスに便利な場所にあります。栄駅とは400メートル弱しか離れておらず、セントラルパークと栄地下街がつながっているので、歩いていくことができます。
近くの久屋大通公園には緑が多く、季節の移り変わりが感じられます。再開発でおしゃれなお店も増えており、つい散歩がしたくなる環境です。

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名古屋市営地下鉄桜通線沿線でのマンション購入のポイントは？

名古屋市営地下鉄桜通線は、名古屋の地下鉄の中では最も新しい路線になります。一番古い箇所でも中村区役所駅から今池駅区間が1989年、今池から野並間が1994年、野並から徳重区間は2011年にそれぞれ開業しています。そのため、全体的に新しくて明るい雰囲気の駅が多いです。
開業当初は、東山線の名古屋駅と栄駅間の混雑を緩和するために、バイパス的役割を期待されていた桜通線ですが、今では名古屋市中心部と名古屋市東部エリアとを結ぶ唯一の路線として地域の発展に貢献しています。

中村区役所駅から、さらに西にある、あま市や大治町までや、徳重駅より東の豊明市方面への地下鉄延伸の構想もあるそうです。しかし、延伸が決まり、着工、開業となると、現実的にはかなりの時間を要すると考えられます。それでも、地域住民の間では桜通線開通を待ち望む声が多く上がっています。
桜通線開通までは、南区や緑区の新興住宅エリアと市内中心部を直接結ぶ交通機関がなかったため、野並から徳重間のエリアでは、開通前後から開発が進み、20年ほどの間に街の様子も様変わりしています。
徳重駅には「ヒルズウォーク徳重ガーデンズ」という商業施設などがあり、普段の買い物に便利なうえ、まだまだ自然も多く残っていて、大きな公園も近くに多数あることから、駅周辺のマンションは特に子供のいるファミリー層に人気があります。