「色も間取りもシンプルで、統一された空間が私の理想なんです」と、N様は住まいへの思いを話します。マンション購入を検討していく中、奥様からの「このマンション、いいんじゃない?」という提案をきっかけに、オープンレジデンシアに出合ったというN様。「まず間取りを見て、グッと関心を引かれました。部屋の内側に柱がなく、動線がまっすぐで無駄がない。とても暮らしやすそうな家だと感じました」。最寄り駅は、奥様の仕事先へのアクセスが良好なビッグターミナル。駅から徒歩6分の好立地ながら、繁華街からは少し離れた閑静な周辺環境と、その資産性の高さも魅力的だったと話します。「他にも『第三者管理方式』の話を聞いて、これはいいなと思ったんです。管理組合の運営を専門家が行ってくれるので、わずらわしさが少ないのはありがたいですね」。1つ1つの条件が「自分に合っている」と次第に心が惹かれていく中で、N様は「購入を決めた最大の理由は、こだわりが実現できる『オーダーシステム』の存在でした」と、目を輝かせます。
部屋に足を踏み入れた瞬間に広がる、壁や床、インテリアや家電に至るまで白と黒に統一された空間。設計の際には、「サンプルをいただいて、色と材質を細かくセレクトしていった」というN様のこだわりが見てとれます。「部屋に調和されていないものがあると、生活の中でどうしても気になってしまうので…。ベージュや木目調の扉なども全て設計変更していただきました」。キッチンの天板もブラックに変更し、幅を広げることでカウンターキッチンに。奥様と2人並んで、毎日の食事の時間を楽しんでいるといいます。また、リビングの壁一面に映し出されるプロジェクターの映像にも、N様のこだわりが光ります。「壁に投影したときの、画面の大きさを考えてシーリングライトの位置を調整しました。さらにここの壁だけきめ細やかな材質にして、映像をより綺麗に映せるようにしているんですよ」とN様は笑って話します。「『オーダーシステム』での設計変更は自由度がとても高く、担当の方やデザイナーからの提案を聞きながら、自分の理想を形にすることができました」。
理想を追求した住まいで暮らして4カ月が経ち、N様は「ストレスフリーの生活が送れています」と充実感をのぞかせます。「生活を送る中で大切なのは、日々の暮らしに負担を感じないことだと思っています。『動線に柱があって、いちいち避けなければならない』とか、『ドアの色が違い、調和が取れていない』とか。それぞれは小さなことでも、毎日のストレスになってしまうと住み続けるのは難しいですよね」。 人それぞれ、住まいに対する思いや大切にするポイントは違います。マンション購入に踏み切る際に、考えるべきなのは「後悔しないために、何を大切にするか」だとN様は自身の経験を振り返ります。「マンション購入は、決して安い買い物ではありません。私は暮らし始めてから、『こうしておけばよかった』とは絶対に思いたくなかったんです」。だからこそ、自分が譲れない部分をあらためて考え、細部までこだわった住まいづくりをしていったというN様。「住まいづくりの中で『オープンレジデンシアだと、ここまで細かい設計変更ができるんだ!』と何度も驚かされました。こだわりの強い私にとって、素晴らしい出合いだったと思っています」。
「理想の暮らし」を実現するための、1つの手段ですね。私にとっての「理想の暮らし」とは、日々の負担を感じずにストレスなく過ごすことです。後悔がないように、こだわりを持って作り上げたこの「住まい」が、私たちの暮らしをこれからもサポートしてくれると思っています。
住まいづくりが“新たな趣味”に。こだわりとアイデアの詰まった場所
広々とした寝室と、アートに囲まれて自分らしく過ごせる空間。
住まいが、自分たちにとってかけがえのない場所に変わった。
オーダーシステムで「好きなもの」に囲まれて、メリハリのある生活を。
愛着のある街でマンションを購入。街を知っているからこそ長く暮らしたい
賃貸時より倍以上の広さに。インテリアや暮らし方にもこだわりが生まれた
設計変更の打ち合わせを重ねることで見えてきた理想の暮らし。
若者に人気の街ながら閑静な住宅街。職場までのアクセスも良好
期待以上の設計変更で、より暮らしやすい理想の空間を実現
“貯蓄しながら住む”という新たな感覚